新規個別指導は、開業と法人開設1年目が対象です。

佐々木浩哉

新規個別指導 (開業1年目の診療所・クリニック必須。法人開設1年目についても、厚生労働省が行う健康保険診療の指導。)

 個別指導などの「指導・監査」については、年度終わりの3月に翌年の指導計画(月日等を含む)を立てます。新規個別指導の対象保険医療機関は、年度内に設立した診療所・クリニックです。翌年度に必ず、個別指導を行います。それが、新規個別指導です。必ず実施される初めての「指導・監査」となるわけです。

 指導実施の6か月前、その前後2か月間に受診した患者さんのレセプトから対象をセレクトします。選定基準は公表されておりません。ただし、わたしが選定するとすれば、高点数であるもの、指導料を算定しているもの、比較的最近になって保険診療に収載されたもの、施設基準についても最近収載されたもの、医師以外に指示した内容を含むものなどだと考えられます。おそらく、点検しなくてはいけない項目として思いつくものかと思います。指定した患者さんのカルテや関連する伝票など、含む様々な帳票等を指定(東北厚生局から指示があります。)する場所へ持参していただきます。(今まで、盛岡でのみ実施が、沿岸3カ所を含む4カ所の中で近い場所で実施していただけるようになりました。)

 個別指導には、地区医師会の健康保険担当の理事が同席していただけます。また、弁護士の出席(届出要)が可能です。さらに録音も可能とされてますが、弁護士を同席する際は、録音の必要は無いと思います。地区医師会の担当の先生あるいは、事務担当者がおりますので、ご相談ください。

 個別指導対策、適時調査対策については、当事務所でサポートしております。研修会、職員指導も承ります。どう対応して良いかわからないなどの方々でのご相談にのります。お困りの際は、電話等でご予約を。

 電話019-613-8827 メールは「問い合わせ」を活用ください。

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