厚生労働省では、8月1日から8月31日までの1ヶ月間、夏場は細菌による食中毒が多く、大規模な食中毒事件もしばしば報告されているとして、国民が健康で安心できる食生活を送るために、食品
を取り扱う業者も国民も、食品衛生思考の向上を行えれば、食の安全を確保できるものとしており、業者等を活用して指導強化を行う「食品衛生月間」としております。
このことにより、各事業所には、食品衛生協会等を通じて講習会の実施、指導員の巡回指導の実施など、忙しいことや人出不足の中でも様々な対応を強いてくる傾向があり、実績も求められてくるわけです。
そこで、講習会や巡回指導後に対応するだけでなく、実績を求められるものですので、業界としてまだまだ浸透が図れる余地があるHACCPへの対応のための衛生管理計画書・記録書作成などの推進をはかろうとするはずです。私には、様々な業種の実績があり、対応できておりますので、未対応事業所さんの時間や負担・不安の軽減ができるかと思います。
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行政書士佐々木浩哉事務所 |
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