私ができる支援の内容（特徴）

・職歴より、病院内の事務のほとんどを支援可能です。病院等の事務に32年、本庁に2年だけ在籍しております。

・診療報酬改定対応や、保健所や厚生局の医療監視や指導・監査の事務的対策でトータル20年ほど実施してきました。

・電子カルテ導入から運用に関わる事務担当を１０年経験しておりました。（300床、2病院）運用面でのエラー（電子カルテの物理的な事など）については、時間外は私に連絡がくることになっておりました。

・医療系の行政書士というのは、医療法務に明るく、診療所・クリニックの新設、法人化等がメインとはされておりますが、わたしにも対応ができます。上記のとおり、病院内の事務はほとんど対応できます。さらに、交通事故のレセプトは毎月30～50件は目を通しておりました。そのほか、補助金の申請、実績報告は長年担当をしておりました。

業務経歴や保有資格等

・高校を卒業（昭和59年3月）、岩手県医療局に採用（昭和59年4月）、岩手県立病院の事務職員（～平成30年3月まで）として勤務しておりました。保有資格としては、「行政書士」（H30.7.15)「３級ファイナンシャルプランナー技能士」（H30.10.22）

「（一社）コスモス成年後見支援センター」加入者、「食品衛生責任者養成講習受講済者」(R3.5.26)。「著作権相談員（日本行政書士会連合会認定）」（R3.9から）[マイナンバーカード申請手続相談員」（～R5.3.31まで）

行政書士佐々木浩哉事務所　設置届出　（H30.8.27）

岩手県行政書士会　理事　　総務・経理部次長（R3.6からR5.5）

岩手県行政書士会　理事　　総務・経理部長（R5.6から）

岩手県行政書士会紫波支部　幹事（広報等担当）（R3.6からR5.5）

岩手県行政書士会紫波支部　支部長（R5.6から）

岩手県行政書士会職務上請求書関係事務取扱責任者補佐（R5.3からR5.5）

岩手県行政書士会職務上請求書関係事務取扱責任者（R5.6から）

岩手県行政書士政治連盟　理事（総務・経理担当）（R5.6から）

失効はしておりますが、防火管理者の就任歴があります。

職歴

・職歴ですが、３４年間、岩手県内を１０カ所、転勤を繰り返しながら様々な業務を担当させていただきました。医療事務分野はほとんどの業務に対応ができます。総務分野では、材料・医療機械・備品等購入。給与計算・共済・健保手続き。経理関係とまんべんなく経験はしております。

・施設基準担当を長くやっており、適時調査の実質的担当を2年毎に3回経験しております（なお、資料作成は20年以上）。資料作成、実地対応には自信があります。また、保健所の医療監視については、長年、補佐的役割をしており、資料作成や当日対応の補佐をしております。

・オーダ運用病院から電子カルテ化病院への移行を、胆沢病院、二戸病院で経験しており、岩手県医療局本庁と開発ベンダーなどに対応して、病院内の取りまとめ事務担当（10年間）としており、３者の調整役をしておりました。

下記には、具体的な勤務歴、業務を挙げてます。

転勤歴（下記の病院の事務局員）

岩手県立江刺病院→岩手県立遠野病院→岩手県医療局情報管理室→岩手県立東和病院→岩手県立高田病院→岩手県立紫波病院（→岩手県立中央病院附属紫波地域診療センター）→岩手県立花巻厚生病院→岩手県立胆沢病院→岩手県立二戸病院→岩手県立久慈病院

業務歴：病院の事務職員

医事担当（新患・再来受付、外来計算、会計、入院計算、公費請求担当、保険者請求総括、査定減対策、各種診療統計、未収金管理、交通事故関係、予算、決算、電子カルテ導入・運用、診療報酬改定対応、医事業務委託業者対応、施設基準担当、適時調査担当、立ち入り検査（医療監視）資料作成）補助金申請、実績報告も担当。

総務担当（診療材料購入、備品・医療器械購入、修繕、経理、給与計算、厚生福利、社会保険等手続き、試算表作成担当）

本庁：システム開発の検討（当時：薬品在庫管理システム検討）、室内庶務担当

院内委員会事務担当（司会、会議資料作成、会議録作成　又は各々の補助）：医療安全対策、感染防止対策、褥瘡対策、緩和ケア推進、救急医療対策、災害医療対策（DMATの前身：国立病院にて災害医療対策研修受講済み）、輸血療法、（がん）化学療法、クリニカルパス推進、病床管理、診療材料管理、診療情報管理、DPC、厚生福利、地域連携、電子カルテ導入・推進