改善報告書案の作成支援業務

病院勤務時代に適時調査後の「改善報告書」作成・提出の担当をしております。また、行政書士となって、調剤薬局、訪問看護ステーションの新規個別指導の「改善報告書」作成サポートの実績があります。

院長先生が改善報告書作成に悩んでいる時間を過ごすことよりも、多少の費用や資料送付の手間がかかっても、頼んだ方が良くはありませんか?

個別指導・適時調査改善報告書作成の支援 

・個別指導・適時調査終了時に当日実施した内容の講評並びに指摘事項について、口頭での指導があります。その後、指摘事項があった際には、各医療機関、調剤薬局、訪問看護ステーションなどに、指摘事項の通知書が送付されて参ります。返納報告書作成・改善報告書作成を行うよう指示があります。期限を1ヶ月程度として、診療内容を精査し、返還する診療報酬について、厚生局への報告と支払基金、国保連への返納内訳となるものです。改善報告書も提出を行う必要があります。

・貴施設の指摘事項に対して、今後どう対応するかなどの改善方法等をお伺いした上で改善報告書案を作成いたします。また、指摘はあったが、どのように改善内容を記載すべきか、見当がつかない場合には、その診療内容等をヒアリングのうえ、改善方針を提案いたします。

具体的の対応について

・当事務所の対応の前提として、受任後については、主にメールかFAXでのやり取りとなります。

1.指導の実施通知書(厚生局からの通知) 2.指導の結果表・通知表の写し、(又は指摘事項・指導内容の箇条書き)3.今後の対応(箇条書き可)(又は改善報告書(貴施設作成)案)を、WORD又はPDFにて送付いただきます。

1は、施設の方しか知り得ない情報です。宛名等を参考に厚生局のホームページにて施設の概況、施設基準等の情報を取得します。2については、通知書等がない場合は、指摘された内容について箇条書きで結構ですので、情報を提示していただきます。3については、簡単な内容で構いません。

FAXの際は作成したものを送信していただきます。それらを元に、当方において、改善報告書の案を作成いたします。提出期限を見越しての作成作業とはなりますが、こちらの日数はあまりかからないかと思います。なお、指摘された内容を中心に、他のことでも、保険請求や病院事務に関しての質問へは随時回答いたします。返信は、翌日か翌々日になることはご了承ください。なお、改善報告書の記載内容については、とってもあっさりしている文書になります。報告書提出後でも、厚生局からの追加、修正等の要望にお応えして、文書を再作成し、了解を得るまでが、「改善報告書案の作成支援業務」の内容となります。

ご自身で作成される際についてですが、悩まなければならない時間は過ごす必要があり、その分、時間を要します。院長先生が悩まれる時間はとても惜しいものです。他に頼むことで、費用が発生し、資料の送付といった多少の手間はかかりますが、悩んでいる時間を過ごすことよりもご依頼いただいたほうが良いと思いますがいかがでしょうか。

電話:019ー613ー8827までメール問い合わせ(メール)

行政書士佐々木浩哉事務所

・費用:33,000~ (指摘項目の量や内容、難易度による)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする