新型コロナウィルス感染症に係る行政書士の活用

わたしであれば、まずは、緊急融資を受けることを考えますし、お勧めします

新型コロナ感染症対策 融資について 行政書士が対応します。

今回の新型コロナウィルス感染症に関わる融資については、国がお金を貸し出しなさい。

という方針なので、実際に収益が減っている基準さえ満たして、帳簿に記載があれば、実行されるものです。

通常の融資とは全く別のものです。近くにいて、よく知っている行政書士を捕まえて、書類を書いてもらえるか確認してください。

ご自身でも書類作成は可能です。

書き方さえ間違えなければ、お金は無利子で借りられるはずですが、業務の都合で他の方を紹介していただけるかもしれません。

商工会議所さんや取引のある銀行さんでも説明をしていただけるはずです。

ただし、コロナへの感染対策がどこも取っていることと思います。必ず予約をしていくこともお勧めします。

さらに、ご自身でも申込み申請は可能ですので、融資に関わることについてインターネットを使うことも、ご検討ください。

生命保険とかはすぐには解約しないで

支払いに困っているといっても、すぐに費用を見直して、様々なものを解約はしないでください。

例えば、生命保険です。生命保険会社さんだって、保険料の支払いの猶予をしていただけることもあります。

相談に乗ってくれますし、加入している保険によっては、加入している満期保険料の範囲などで、低利あるいは無利子でお金を貸してくれます。

でも、お付き合いで入ったという不要なものはばっさりと切るチャンスでもあるのかなー。難しいですよね。

偽のコンサルタントには気を付けて

コンサルティング会社と名乗って、支援を申出てくるところがあるかもしれませんが、そこだけは、お気をつけください。

行政書士にだって油断は禁物です。融資をうけるだけならば、検討してみてください。わからなければ、相談を受けてください。

新型コロナウィルス感染症の問題がやっかいなのは、誰も、収束するのがいつであるかを正確に判断できないことにあります。

困っているこの時だけではなく、先々までも様々な面でバックアップしますので、わたしを使っていただくことも検討してください。

医療機関や福祉施設への融資

なお、医療機関などに対しては、べつの融資が併用して受けられるかもしれません。

内容は別の投稿をご覧ください。(→福祉・医療貸付事業 新型コロナウィルスに係る融資・対応

行政書士の活用

令和2年4月8日付けと結構前ではあったのですが、総務省から、標記題名で文書が発せられております。

所属する日本行政書士会連合会並びに岩手県行政書士会においても、

1.生活支援に関わること 2.事業者支援に関わること 3.行政に対する支援に関わること

を行うこととしております。

無料相談会でも、融資に関する相談が可能と思います。(→通知文書:行政書士の活用について

相談にのります

当事務所においては、お問い合わせは無料です。初回相談60分 3,000、以降30分ごとに5,000を頂戴しております。様々な相談を承っており、新型コロナウィルス感染症に関連する事業融資についても同様に行います。予約にて、相談内容の概要をお伺いした上で、面談にて回答を行いますし、申請の代行についても支援いたしますので、遠慮なさらず、電話又はメールにてご連絡いただきますようお願いいたします。

※通常の面談方法に加え、新型コロナウィルス感染症対策により、インターネット(ZOOM)を利用して行うことも想定しております。

費用について

融資申請書類作成:¥35,000円~(税込み)(内容により見積書を提示いたします。)

今は\15,400円(税込み)です。

業務を受任した際には、相談料はこの金額に含みます。

行政書士 佐々木浩哉

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